睡眠
睡眠が足りているかを測る指標として、
朝起きた時に、身体が重いと感じる
昼間に眠くなる
があります。
特に、充分な睡眠時間を取ったのに、次の日がこれでは、時間を無駄にしてしまっているでしょう
良い睡眠を取るには、寝る前の準備が肝心です。
方法としては、
○食事を寝る直前にしない
○寝る1時間前にお風呂やシャワーを浴びる
○携帯、タブレット、パソコン、テレビなどの強い光を寝る寸前に見ない
○体をリラックスさせる
です。
○食事を寝る直前にしない
食べ物が消化されるのに時間がかかります。約3時間は、胃や腸は全力で消化吸収に動いています。寝ている間、身体の中の工場は、働き続けてしまうのです。
例外として、空腹すぎて寝られないと言う事があります。その時は、スープや、果物や、小量の食べ物にするようにしましょう
○寝る1時間前に、風呂、シャワーを浴びる
人は、体温が下がる時に、眠くなるように出来ています。赤ちゃんが寝る前に、手足が熱くなり、その後寝てしまう、これは、正常な事なのです。
風呂や、シャワーで体温を上げ、少し下がってから布団やベッドに入る事で、自律神経が整い、深い睡眠には入れます。
○携帯、タブレット、パソコン、テレビなどの強い光を寝る寸前に見ない
光は、網膜から入ると昼間と錯覚してしまいます。更に、電気機器から出る光の刺激は、脳を活性化してしまう為、寝る前には出来るだけ見ない方が良い睡眠になります。
○体をリラックスさせる
緊張している状態で、筋肉が強張ってしまっていると、睡眠が浅くなってしまいます。悪い連鎖で、睡眠が浅くなる→筋肉が強張る 特に背中→更に睡眠が浅くなる を繰り返してしまい、いくら寝ても足りないとなりやすいです。
ストレッチや、ヨガ、マッサージなど筋肉の緊張を取るようにしてみましょう。
Laboに来るクライアントの多くは、忙しさで寝られないという方、朝に体の重さを感じていた方がいらっしゃいます。
背骨を整え、首、頭の緊張が取れた瞬間、スッと睡眠に入られます。筋肉の緊張が、どれだけ体に害を及ぼすかを、毎回知ることが出来ています。
梅雨になり、湿度が上がると更に寝付きが悪くなってしまいます。
寝る準備をして、良い睡眠、活動的な1日を創造していきましょう。
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