昨年から、準備してきた接骨院が、始まります。
場所も、目黒区目黒本町5丁目
接骨院って何
接骨院とは、国家資格「柔道整復師」を持つ専門家が開設した、捻挫、打撲、肉離れ、骨折、脱臼など、「怪我」を治療・施術を行い、体の回復力を高める治療院です。
膝、腰、肩、首の痛みで悩まれている方
他の治療院、病院に行ったが、変わらない方を一人でも多く変えていきたい
運動療法で体の問題を解決する
施術効果を維持するためには、脳と、神経、筋肉に正確な動作を理解させることが大切
そのために、運動療法が必須
人間の体には、自己治癒力が備わっているが、怪我や、癖によってエラーが出ていて、悪いもとの体に戻そうとしてしまうため、「受けたときは良かったが、すぐにもとに戻った」ということが起こってしまう。
効果は、もとが酷いほど長続きしないため、何度か定期的に受ける必要がある。
そもそも、簡単に良くなるものであれば、今の時点で、悩みになっていないだろう。
Laboのコンディショニングでも、この考えに基づき、正解を体に覚えさせるよう、運動療法を行っている
未来を明るくする
違和感、不安を持ったままでは、未来に希望が持てない
ストレスの多い、この時代を楽しく生きられるように、体から心まで健康にしたい!
明るい未来に向けて、キッカケになりたい
ピラティスの「ソー」は、背中を柔らかくしながらインナーマッスルを鍛え、体幹を強化するエクササイズです。
体幹を鍛えることで有名なピラティスですが、その中でも「ソー」は、ウエストや腰、ももや腹筋を強化するのに役立ちます。
ピラティスの「ソー」のやり方
ピラティスの「ソー」のやり方を紹介します。
継続して行うことで、姿勢の改善やウエストの引き締め、体幹の筋肉強化になります。
- 長座の姿勢を作り、骨盤を立てて、背筋を伸ばして脚を広げて座ります。
脚は腰の幅よりも、少し広げたくらい(45度程度)に開いて、つま先は立てます。
腕は横にまっすぐに伸ばして、肩の高さまで上げて手のひらは下に向けます。 - 息を吸いながら、胸からゆっくり体を左にねじっていきます。
腕はその動きに合わせるように、一緒に動かします。
※骨盤が動いてしまわないように気を付けましょう。
左にねじったとき、右手が左脚の上にくるようになるのを目標にします - 息を吐きながら、背中をゆっくり前に倒していきます。
右手は左の足の指に向けて伸ばしていきましょう。 - 息を吸いながら体を起こします。
- 息を吐きながらゆっくりと元の姿勢に戻していきます。
- これを5回程度繰り返すします。
ゆっくりと呼吸をし、それに合わせてそれに合わせてゆっくりと腹筋や背筋を使って動かしていくことが重要となります。
反動を使ったりせずに、ゆっくりと体のねじれを感じながら行いましょう。
まずは自宅でできることから始めていきましょう。
効果に悩んだ時には専門家に相談することがおすすめです。